8月中の実施を予定しておりましたツアーですが、コロナ禍の影響もあり、先日ようやく検証ツアーを行うことができました。小型船に乗って清掃を行う鴨ケ磯海岸に到着すると、参加者はまず水の透明度にびっくり。そして清掃を始めると気付くのが、海外からの漂着ゴミの多さです。そんな中、参加者の小学生の女の子は外国の文字に興味津々。どうやらいろいろな国からの漂着ゴミが自由研究の題材になりそうだと思いついたようです（笑）
海岸清掃の後は、絶景の遊歩道を通って城原（しらわら）海岸へ。海岸ではシーグラス拾いを楽しむことができました。今回の検証ツアーを通して、当初の計画通りのツアーを実施できそうだという手応えを感じました。ちなみに、今回使用した清掃用具等一式の購入は、すべて支援金で賄うことができました。
ご協力いただきました皆さま本当にありがとうございます！日々深刻化していくコロナ禍の状況によりツアーの実施は次年度への持ち越しの可能性が高いですが、今後とも「子供達のために蒼い海を守る動」にご協力をお願いいたします。 今後の具体的な活動内容につきましては、山陰松島遊覧のホームページまたはSNS等にて発信いたします！！
